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モンブランの会について
キャラバン隊について
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みたかキャラバン隊・モンブラン
２００８年秋、「三鷹キャラバン隊・モンブラン」がスタートしました！
「障がいがあるって、どういうこと？」「発達障がいのことを、子どもたちに伝えたい。」そんな思いにこたえます。
●キャラバン隊とは
発達障がいなど、特別な支援を必要とする子どもの保護者が中心となり、障がい理解啓発のため、公演活動をしています。
全国各地で、いくつものキャラバン隊が活躍中！
●三鷹キャラバン隊・モンブランとは
三鷹市在住の自閉症児・広汎性発達障がい児の親の会「モンブランの会」のメンバーが中心となり、活動しています！
全国各地のキャラバン隊と手をつなぎ、子どもたちのそばにいる私たちだからこそ伝えられる事を、わかりやすく伝えていきます。
合言葉は「みんなちがって、みんないい」！！
●どんなところで公演するの？
小学生・中学生・高校生・大学生への出張授業、地域のみなさん、保護者、教職員、福祉・医療関係者、企業等への公演会など、全国のキャラバンで、年間のべ100回以上の公演を行い、1万人以上の人へ伝えています！
●公演内容は？
「障がいがあるって、どういうこと？」・・・まず第一歩はきっかけから！
発達障がいのある子どもたちの行動や感じ方を、参加者全員に疑似体験。
「どうして、そんな事するの？」「どう接すればいいの？」障がいの特性や関わり方を、判りやすく、楽しく、パワーポイントや、紙芝居等を利用して伝えます。
※公演時間・内容は、事前に打ち合わせで臨機応変に対応できます。
●キャラバン隊の公演を観た方たちの感想
「障がいを持った人たちを差別してはいいけないことを教えてもらいました。これから、声をかけていきたいです。」（小学生）
「実際に自分が体験してみて、障がいのある子どもたちがどのように感じていたか気がつきました。ありがとうございます」（保護者）
「私たちの研究授業のように準備され、子どもたちも６０分間熱心に集中していた。見るまでは不安があったが、内容的にとても素晴らしく、これからも小学校６年間で一度は受けさせたい授業であると強く感じた」（教員）
「今まで私は障がい者は普通ではなくかわいそうと思っていました。でも、今日の講演会で、人間は皆一緒で、少し苦手なものが多くついてしまっただけだという事が判りました。今後は困っている人がいたら、優しく声をかけていこうと思います」（中学生）
など